ネオロマンスライブ2004SUMMER ライブ編
ネオロマライブの醍醐味は、やっぱりライブでしょう。
前回のAUTUMNライブから始まった生バンドでの歌は、盛り上がりますよー。
引継ぎで面白かったものを抜粋。曲順は覚えてないです。

因みに歌った曲は
みっちゃん:「CLUMSY LOVE」 「Don't be afraid!」
小山さん:「自由がすべて」
浪川さん:「見上げてBLUE SKY」
モリモリ:「H2O」「異次元飛行〜α to ω〜」
立木さん:「MOUNTAIN ROAD」「Yo−Ho!」
2HEARTS:「夢のありか」
智一:「火群の地平線」
直君:「虹色・腕」「嵐になれ光になれ」
和彦さん:「水密桃の雫絵」「月下美人」
オッキー:「日蝕の鍵穴」
森田さん:「JUMP☆」
石川さん:「Days gone by〜夢の中の夢〜」
紀章:「PRELUDE-青月光-」
小西さん:「L'armonia〜君がくれたもの〜」
です。

1日目昼のライブは直君から始まりました。しょっぱなから虹色と嵐で、会場の皆の息のあったパラパラ感がとてもよかったです。
直君終わって、次がモリモリで、「えー、こんな最初に豪華でいいのー?」なんてちょっと後の方のノリ具合を心配してみたり(^_^;)まあ、まだみっちゃんとか智一とか(この段階では、智一何歌うかわからなかったけど、多分火群かなーなんて予測してたりしたので)まだだしなーと。
どうやら、初日の本当に一番しょっぱなの出番で直君かなり緊張していたらしく、後ろに控えていたモリモリにもその緊張が伝わったようです。
直君「すっごく緊張しました。普通に緊張しました」
モリモリ「緊張感が凄い乗り移ってます(笑)」
モリモリ、久しぶりの参加で、出てくるなり会場に「久しぶりー!」でした。
更には、曲と曲の間でも、「皆ー、久しぶりー!元気だったかー!!」と声の掛け合いが毎度の如く。
これがあるから、モリモリ歌うの楽しみなんだよね。
しかも凄い声量だしね。
昼の部のモリモリの衣装は、何時になくセクシー。ってか、露出。前開きタイプのノースリのパーカー(?)で、前のファスナーをお臍あたりまで下げてて、所々チラリズム)^o^(
モリモリ「とっても嬉しいです。皆に再会出来て」 
次に出てきたのが森田さん。衣装はフード付きのノースリのパーカーで、フードをちゃんとかぶっていて、それ怪しいよ、状態。
モリモリ「何かどっかで会ったね」
森田さん「会いましたね」
モリモリ「どこで会ったっけ?」
森田さん「えーと確か、新橋の飲み屋で(笑)」
森田さん「今日はタンクトップなんですね」
モリモリ「ちょっと露出系だね」
森田さん「それでね、こんなね。ミラクル」
で、左腕かな、に「Miracle」なんて文字を入れてました。夜は字が変わってた。
モリモリ「流石だねー」
ライブ第1弾は森田さんで終了だったんですが、森田さん、歌い終わった後。
森田さん「皆、汗かいた?俺もう、ビショビショ(笑)」

昼も夜も言われてたけど、智一が火群歌った後の他の人にバトンタッチする時、会場から「えー!」とブーイング。
すると智一、逆切れ。「うるさいな」と。客に向かってそれはないだろとも思うけど、これもネオロマならではだよね。
一曲歌うだけで精一杯だから。温かい拍手で俺を送れ」と。
夜では会場の「えー!」と云う声に、「あー、全然聞こえない」と。
立木さんの次にモリモリと二人で「夢のありか」を歌うのに、立木さんがモリモリを「私の愛人を呼びます。トシ」と、呼んだ時、近くの人が思い切り「誰?」と。2HEARTSのライブ行ってなくても(ライブでトシとフーミンで名前付けされたからね)、でもトシだけでも誰かわかるでしょ。トシがつくの、モリモリしか居ないでしょ。まだ、BLOODY RUBYのバンドマスターの飯塚さんがジョニーなのはわからなくても仕方ないけどさ。(彼も1月のライブで呼び名がジョニーと決まった。「EVER FREE」の初回特典版のDVDにそこは入ってないか。全部とは言わないけど、行ってない人の為にそこまで入ったもの出してほしいな)
2HEARTSの次が石川さんで、二人の間に入って
石川さん「いいなあ。2HEARTS。今度仲間に入れて欲しいわ。3HEARTSとして(笑)」と。
石川さんの曲は初めて聴いて(CDもちゃんと聴いてなくて、ネオロマ6の大阪もまだ入手してなくて)すごいしっとりした、渋い歌でした。どうやら、ライブバージョンでジャジーな曲になってるそうです。
夜だったかな、動けないんで、先に舞台動いておきますと、ちょこちょこ右から左へと動いてました。
今回の件で、英郎氏に惚れ込みました。
小山さんからオッキーに引き継ぐ時。小山さん「このままショーウインドウに飾っておきたい」と。そんなオッキーの衣装はバラの花を沢山散りばめた柄の衣装でした。
昼、オッキー「この日の為に痩せてきました。この日の為に衣装をいっぱい買ってきました。着替えに来たと言っても過言ではありません」と。確かにオッキー、登場してあれと思ったのが、細い、と。そう言えば、1日目昼夜共に小山さんの次にオッキーでその次がみっちゃんでした。
オーライ2日目昼(?)行かれた方、若しくはDVD見られた方、永泉、アクラム、チャーリーのライブコント覚えてますか?
永泉とアクラムの漫才コンビで、チャーリーが表現した(因みに永泉はおっとり系)のは、「アクラムはんは、ぽっちゃり系?」と。すぐにオッキーに咳払いされてたけど。でも直したのがむっつり系だったよね。
その言葉が似合う体系だったのよ。それが、衣装の上からでもわかるくらいに細くなってました。着替えた後で、タンクトップになった時、腕はがっちりしてたから、ジムでも通って鍛えて、絞ったかなーと。そんな印象を受けました。
なので、今回のライブのテーマ、ミラクルは、オッキーかなあ。
オッキーの次がみっちゃんで、(昼だったかな)オッキー「何やら岩田さんは歌に関していい情報があるとお聞きしましたが」と。
みっちゃん「振っていただいて(笑)。今日(7日)、僕のオリジナルマキシシングルが出ました。しかももう一枚DVDが入ってて」
オッキー「でーぶいでー」(会場(笑))
みっちゃん「俺、今までにないって位、かっこつけちゃってます」
DVDにはプロモが入っているみたいです。そして、2日目の夜公演前に完売したそうです。凄いね、みっちゃん。今度メイト行ったら買うよ(苦笑)(買いました…。それだけ、時間経っちゃったんだね、これ公開するのに。アルバムは今度買いに行きます(苦笑))
みっちゃん、2曲目の曲では最後5回ジャンプしました。(2日目は10回)
夜公演で、オッキーがみっちゃんを呼んだ時、
オッキー「さっき控え室にいた時に、俺可愛いって言われるのが一番嬉しい」
みっちゃん「そうそう」
会場から「可愛い」という声がいっぱい飛ぶ。
二人「じゃあ、せーの」
会場「かーわーいーい!!」
確かに今回のみっちゃんは思いもよらず可愛かったぞ。2日目も、ね。
そう言えばみっちゃん、アルバムが10月に出ましたね。「何れはライブもね」と。みっちゃんのライブだったら行きたいな。

1日目で夜の部だったかな、石川さんの次が森田さんで、さらに石川さん、花道に椅子を出して優雅に座って唄って居たんですが、次が森田さんで、出てくるなり椅子に座ってました(笑)。
森田さん「ここで跳ねていいですか?」
で、椅子を置いて帰ろうとする石川さんに対して
森田さん「これ、俺自分ではければいいんですか?」
英郎氏「そうそう(笑)」
森田さん「わかりました。じゃあ、自分ではけます」
英郎氏「美味しいー!」
英郎氏「あ、何かコルダチームになったじゃない」
森田さん「いえーい!コルダやってるー!」
会場「やってるー!」
森田さん「やってますよ」
英郎氏「これからも皆さん、コルダを宜しくお願いします」
森田さん「さんねーん、びーぐみ」
会場「金やんせんせー!!」
てくれましたね、森田さん。

2日目昼だったかな。みっちゃんの後が紀章の時に。
みっちゃん「(歌い終わった後)もう、お前らサイコ―に可愛いよな。まだ行くぜ、次は紀章ー!」
紀章「俺も袖で飛んでましたよ(笑)この歌の後って歌いづらいんですよ。オーラスみたいなもんじゃないですか?」
みっちゃん「リハーサルで聞いててさ、お前の曲、サイコーな歌声。ハー、ハー(息切れ)」
紀章「本当にクタクタですね」
みっちゃん「いやいや、リポD飲むから」
紀章「3本飲んで下さい(笑)」

で、その後が智一で、
智一「もう、谷山さん、ちょっとほら上手く歌っちゃうと、後やりづらいから」
紀章「いつもTVで拝見しております(ペコリ)」
智一「ちょっと手を抜いて歌ってくれないと(苦笑)上手いよねー」
紀章「ほら、僕は関さんに憧れて声優になりましたから」
智一「嬉いっす」
紀章「最近アメリカの方に行かれて」
智一「野暮用があって、アメリカの方でボランティアでアニメのイベントをやってる集団があって、そこに呼ばれて行ったんですよ。すごいんですよ、向こうのファンは。いやいや皆さん(会場に向かって)も凄いんですけど、アメリカの人もパワフルで。『サイン下さーい』ってお腹出してくるんですよ」
紀章「『サイン下さーい』って(確か本当にお腹出してたような)言えば、やって下さいますかね」
智一「あーいうサインする時は油性ペンでするといいんですよ。すぐ落ちるんですよ、油性ペン。意外と水性ペンってね、書いちゃうと洗うと落ちないんですよ」
紀章「あ、意外。40へえですね。それでは俺は、袖の方で盛り上がって「ヘイ、ヘイ」ってやってますんで」(退場)
智一「有難う御座いました(退場しようとする)」
(会場大ブーイング)
智一「ウソウソ」
歌い終わった後、
智一「えー、それでは続いての曲は……、とくにありません」
会場「えー!」
智一「すいません。本当にヘトヘトです。本当、この約1万個の瞳に見つめられるこの快感。みんな見て!俺のこのたるんだ体を!!

2日目の昼、モリモリが掛け声で「元気ハツラツー!?」と聞いたら、会場「イエーイ!!」で返しちゃって。そしたら、モリモリが「駄目だよ、オフコースって返さないと(苦笑)」と。
夜はちゃんと「元気ハツラツー!?」の掛け声に、「オフコース!!」って返せてました。

で、2日目の夜、モリモリの次が小西さんでした。
モリモリ「では、続いて僕の可愛い後輩、そして大好きなやつを呼びたいと思います」
小西「どうも、後輩です。本当に後輩ですよね?」
モリモリ「一緒なんですよ、養成所が」
小西「養成所が一緒なんですよ。で、まさかここで一緒になるとは思ってもいなかった」
モリモリ「あっためといたよ。あったまりすぎました(笑)」
小西「では、このあったまった所を、クールダウン」
モリモリ「そんな事ないだろ」
小西「クールダウンですから(苦笑)。ちょっち休んでもらってね」

小西「皆ー、楽しんでるー?では、お待ちかねの人を呼びたいと思います。1F席いいですか?2F席いい?3Fは?
  じゃあ、呼びますよ。お願いします。井上和彦さん」
和彦さん登場
小西「いや、すごいですね。自分でコントロールしたかと思うと(会場の歓声を)気持ちよかった」
和彦さん「いやー、新しいジャケットプレイ見せてもらったよ」
小西「和彦さんにジャケットプレイして欲しくて。どうしようかなと思ったんですけど」
会場「やってー!」
小西+和彦さん「どっち?」
会場「両方ー!」
小西「着る方?脱ぐ方?」
 二人で交互にジャケットをチラチラ開く。会場、黄色い歓声。
和彦さん「こんなんで、嬉しいか?もう一回いこうか、せーの」
二人同時に、ジャケットを両側に開く。また黄色い歓声。
小西「じゃあ、このノリで(笑)」
和彦さん「これ何かさ、すごいいつもの小西っぽくなくて、あれー、何か優しくていいなーって思ってたの。途中からこんなんなりだしたから、あれー?」
小西「もう、ご無沙汰しております。ここでいう事じゃないですけど」
和彦さん「ちょっと安心しました(笑)」

立木さんから浪川さんにバトンタッチ時、引き際で
立木さん「それじゃ、しっとりと」
浪川さん「しっとりではないです(苦笑)。しっとりでは…全然ないですね」
立木さん「ガツンといきますか」
浪川さん「そーですね」
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